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レディースドック | 丸の内の森レディースクリニック - 丸の内北口ビル6Fの産科・婦人科クリニック丸の内の森レディースクリニック – 丸の内北口ビル6Fの産科・婦人科クリニック

Medical Course - 診療科目 -

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婦人科(一般婦人科は保険診療です。)

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レディースドック

健康診断よりも踏み込んだヘルスチェック。がん検診、子宮・卵巣の超音波検査、性感染症チェック、ホルモン検査、卵巣年齢(AMH)、女性内科血液検査などを組み込んだレディースドック、妊活健診(ブライダルチェック)、更年期ドックを行っています。

 

 

骨密度の導入に伴い、一部のドックに「骨密度検査」が仲間入りしました!!

当院で受けられるレディースドックの種類と検査をご紹介します。

 

・内診台の検査

経膣超音波検査で膣内や卵巣の様子を確認したり、細胞を採取したりする検査です

・血液検査

採血をして血液でわかる抗体の有無やホルモンの値などを調べます

・骨密度検査

かかとにジェルを塗って超音波をあて、透過具合によって骨密度を調べます

 

 

> 検査内容の詳細はこちら

 

 

 

レディースドックが必要なのはなぜ?

 

レディースドックが必要なのはなぜ?<イメージ>

女性のライフステージはホルモンの増減と密接に関わっています(下図参照)

 

月経の始まりから性成熟期、閉経にかけて、時期に伴ってかかりやすい女性特有の病気や悩みが変わっていきます。

 

レディースドックを定期的に受けることで、これらの病気の兆候を早めにキャッチすることができるようになります。

将来妊娠を考えている方は、不妊につながる病気を治療することができますし、適切な治療につなげることで、生理や更年期などの不快な症状を和らげ、快適な生活を送ることに寄与します。

 

 

レディースドックが必要なのはなぜ?<イメージ>

初経から出産、子育て、閉経まで、ライフステージと共にホルモンの分泌量も変化する
出典:厚生労働省 女性支援バックアップナビより丸の内の森レディースクリニック作成。

初経から出産、子育て、閉経まで、ライフステージと共にホルモンの分泌量も変化する
出典:厚生労働省 女性支援バックアップナビより丸の内の森レディースクリニック作成。

 

 

 

丸の内の森レディースクリニックのドックは大きく分けて3種類あります。

 

<プレママ健診>

 

これから赤ちゃんを迎えるにあたって、体に妊娠しづらい原因がないか、妊娠できた場合に赤ちゃんに影響をおよぼすものがないかを調べるドックです。
(クリニックによってはブライダルチェックとも呼ばれています)

 

 

 

 

・プレママベーシック

膣内の状態をチェックし、子宮頸がん検査、超音波検査、淋菌、クラミジア、HPVの検査を内診で行います。

さらに、赤ちゃんにうつる可能性のある感染症の検査(梅毒、B型肝炎、C型肝炎)、風疹麻疹、女性ホルモン検査、妊娠に影響のある持病がないかなどを調べます。これらの結果を踏まえて、事前に治療したりワクチンを打ったりして対策することができます。

・プレママ感染症プラス

ベーシックの検査に加え、妊娠中に赤ちゃんに感染すると先天異常や流死産のおそれのある感染症(トキソプラズマ、サイトメガロウイルス、おたふくかぜ、りんご病)を調べます。

・プレママプレミアム

プレママ感染症プラスに加えて、リウマチ抗体、AMH(排卵までの過程で分泌される卵胞ホルモンの値)を含めたフルドックです。

 

・AMH(抗ミュラー管ホルモン) 13,200円

・笑気麻酔 5,500円  内診台の検査に不安のあるかたや、痛みを伴う方に、不安感や痛みを軽減する吸入型の麻酔です。

 

> 検査内容の詳細はこちら

 

※本ページに掲載の価格は税込価格です。価格は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

 

 

どれを受けるか迷ったら…
「感染症プラス」がおすすめ!!風疹やトキソプラズマ、サイトメガロウイルスなどの母子感染症の抗体を持っているかをチェックすることができます。

 

 

 

 

<レディースドック>

全年齢におすすめレディースドック<イメージ>

 

エコーや血液検査で、性感染症や、女性特有の病気、ホルモンバランスなどについて調べます。検査項目によって種類があります。更年期ドックもレディースドックに含まれます。

 

表

 

・クイック(内診台の検査のみ)

子宮頸がん検診と超音波検査を含めた内診のみのドックです。
全年齢の方に定期的な受診をおすすめしています。

・ベーシック(内診台の検査のみ)

子宮頸がん検診と超音波検査、淋菌、クラミジアの検査を行うドックです。

・STDフル(内診・血液検査)

ベーシックに加え、梅毒、B型肝炎、HIV、C型肝炎、トリコモナスなど、性感染症の検査も行えるドックです。
パートナーが変わった時などにおすすめです。

・ホルモンプラス(内診・血液検査)

ベーシックなドックに加えて、ホルモンの乱れがないかを血液検査でチェックするドックです。

・骨密度プラス(内診・骨密度検査)

ベーシックなドックに加えて、骨密度の検査を行い、現在の年齢に対して骨密度がどのレベルにあるかをチェックするドックです。

・スペシャル(内診・血液検査・血圧・尿検査・骨密度検査)

女性特有の病気に加えて、性感染症、血圧、ホルモンの異常などを含めて、全ての項目をチェックする最上位のドックです。

 

・STDオーラルセット(クラミジア・淋菌) 6,600円 クラミジアや淋菌は、のどの奥に感染して症状を引き起こすことがあります。口腔内に感染がないかを調べる検査です。
・HPV 5,500円

・笑気麻酔 5,500円  内診台の検査に不安のあるかたや、痛みを伴う方に、不安感や痛みを軽減する吸入型の麻酔です。

 

> 検査内容の詳細はこちら

 

※本ページに掲載の価格は税込価格です。価格は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

 

 

 

 

<更年期ドック>

45歳を過ぎたら更年期ドック<イメージ>

 

閉経前後5年間の合計10年間を、「更年期」とよび、赤ちゃんを育てるため女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が大きく減少する時期にあたります。

 

この時期には、有名なほてりやのぼせに加えて、肩こり、頭痛、粘膜の乾燥、血圧が高くなるなどの体に現れる症状や、イライラしやすくなるといった精神症状が現れることがあり、この時期のヘルスチェックはとても重要です。

 

これらの症状にはホルモン補充療法や漢方薬など、有効な治療もありますので、ぜひ医師に適切な診断をうけるようにしましょう。

 

・更年期ドックライト(血液検査)

女性ホルモンを血液検査でチェックします。

・更年期ドックプラス(内診・血液検査・血圧・尿検査・骨密度検査)

子宮や卵巣の病気に加えて、更年期に差し掛かるとふえてくる、メタボリックシンドローム、血圧、尿、骨密度などに異常がないかをトータルチェックするドックです。

 

> 検査内容の詳細はこちら

 

※本ページに掲載の価格は税込価格です。価格は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

 

オプション・単独検査

・体部スメア 9,900円

・笑気麻酔 5,500円  内診台の検査に不安のあるかたや、痛みを伴う方に、不安感や痛みを軽減する吸入型の麻酔です。

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